映画コラム

世界でもっとも有名なスパイ 007ことジェームズ・ボンドは血を流さない。(ダニエル・クレイグの『カジノ・ロワイヤル』は別)

「女007が誕生」とフライヤーに書いてはあるけど、今回のシャーリーズ・セロン姉さんは怪我しまくり流血しまくりで007のようなスタイリッシュな戦闘はなく泥臭いアクションのオンパレード!

一発の打撃じゃ効かないから何発も殴るし、『イコライザー』のデンゼル・ワシントン並にその辺に転がってるものはホースだろうと冷蔵庫の蓋だろうと何でもかんでも武器にして男どもを蹴散らし、金玉を蹴り上げる!

映画観てると、人物の関係図が複雑すぎて誰がどっちの味方で誰が敵なのか訳わかんなくなって、しまいにはどうでもいいや!知ったこっちゃねーし!と思ってしまうんだけど、セロン姉さん!あんたのことは見捨てられないよ!

 

だって、痛そうだよ!!!辛そうだよ!!!過去になにがあったんだい!!?

 

そんな投げかけにさえも「黙りんさい!あたいが男どもをブチのめすところを黙って見ときな!」と啖呵を切って暴れまくるセロン姉様。

マッドマックスの時もそうだったけど、台詞なんかなくったってセロン姉さんの叫びから痛み、苦しみ、怒りを感じることができちゃって、その叫びを目にして男泣きしてしまいました。

すごいよ、姉さん。

姉御!!!一生ついていきます!

 

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