映画コラム

低いところから失礼します。

ジャガモンド斉藤正伸です。

とんでもなく長くなりそうなので、今日はまず筆者が思う『ゴジラ』について書きなぐってまいりたい!

 

はじめに 〜新作のゴジラ?やめてくれ!〜

やってますね〜。きてますね〜。7月29日より上映している『シン・ゴジラ』

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みなさんご存知の通り絶賛の嵐!!!

なにから話したらいいのかわかりません!うん!そもそも『ゴジラ』というものに思い入れがありすぎるのです。

もちろん、筆者も公開初日に行ってまいりましたが、この大ヒットにはとんでもなく不思議な気持ちになっております…。

なぜそう感じてるのか…声を大にして言いますと…

 

そもそも『ゴジラ』ってこんなに皆から受け入れられるものじゃないから!!!

 

なんだよ!てめぇ好きじゃねーのかよ!って思われますよね?

いや、これバカにしてるわけではございません。好きです、ゴジラ。けど、他人から「おすすめの映画ってある?」って聞かれた時に「ゴジラ!」って即答はできない。つまり映画として見事だ!とか傑作だ!とかそういった類の映画じゃないんです。

もちろん1954年 記念すべき第1作目『ゴジラ』はメッセージ性も人間ドラマも特撮もイイんです。今見ても怖い。ただ、それ以降の27作品は「俺は好きだけどね!」とフォローしながらのオススメになってしまうんです。部分的にいいんだけど、総合すると絶妙な映画がゴジラ。

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今までは「俺らが愛してるからそれでいいんだよ!」映画だった。

だから、庵野秀明さんと樋口真嗣さんが監督する『シン・ゴジラ』の話を聞いて、ニュースや予告編が出て皆んなが「早く観たいな〜」って言う度に「やめてよ!変に期待しないでよ!」(何様だよ。すみません)って作り手でもないのに思うし…「つまんなそ〜。どうせコケるでしょ」って言われる度に「やめてよ!いじめないでよ!」って……

だって、そもそも観客が入らないから東宝が終わらせたシリーズですよ!?日本のゴジラ シリーズが終わったのが2004年。そこから12年経って、なにが変わったって言うんだよ!!!って。2014年のハリウッド版『ゴジラ』が大ヒットして続編が進んでるし、東宝がゴジラ撮影用の巨大プールを壊したりしてて撮りずらくなっていったり。震災の影響も考えると「災害」を連想させる怪獣映画の成立は日本じゃ無理なんじゃないか…とまで考えてました。

もうここ1年心の中がグチャグチャだったんです!勝手にヒヤヒヤしてた!!!

そんな中でいよいよ『シン・ゴジラ』が封切られたわけですが…

そもそも筆者にとってゴジラ、怪獣映画って何なのか?そのへんを書きなぐっていきます。

 

筆者と『怪獣映画』

筆者は1991年生まれ。もちろん昭和ゴジラはリアルタイムで知らない世代です。

ただ、この頃にファンの間では傑作シリーズと呼ばれる『平成ゴジラ シリーズ』またの名は『VSシリーズ』が映画館でかかってた。このシリーズを親父が映画館に連れてってくれて観せてくれてました。そこで熱狂してた思い出があります。当時、映画館に行くと入場者プレゼントで黒いビニールに入った小さいフィギアがもらえたんです。熱を加えると色が変わる。これを集めてました。おばあちゃんちのコタツであっためて遊んでたのをよく覚えてる。

家にパンフレットが残っているんですが、1993年の『ゴジラvsメカゴジラ』1995年の平成シリーズの完結編『ゴジラvsデストロイア』

イタズラ書きをしたりしててボロボロなんですが、コレクションの中に入ってる。

ただ、今思えば…この頃まだ2歳とか4歳なんですよね、僕。でも鮮明に覚えてる。それで言ったら、同じく覚えてるのは1995年の平成版『ガメラ』

同じく親父に連れて行ってもらって、途中で映写のトラブルで映画が止まったていうことまで覚えてる。吊り橋のシーンでした。

僕がすごいのか映画がすごいのか…他のことはほとんど覚えてないのに、映画館で観たシーンを覚えてるんです。それくらいインパクトがあった。これを考えると映画を好きになったきっかけって日本の怪獣映画だったのかもしれません。

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周りは戦隊モノや仮面ライダー、ポケモンに夢中になってましたが、僕にとってのヒーローは完全に怪獣でしたし、カッコ良いのも怪獣でした。そんな幼少時代でしたから、成長するにつれて過去の作品も観るようになっていくんですが、怪獣映画の一体何に惹かれてるんでしょう。

 

あ。もう長い。ごめんなさい。

続きはまた次に書き殴ります!

 

低いところから失礼しました。

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